女性にかかっている影は、若かりし頃の前院長ですね
時代は高度成長期
空が澄んでいて綺麗ですね.当時は有床診療所でした.
『地域の方々にも支えられて、ここまで辿り着いたとの思いでした。』
kusano tadashi:長崎県平戸村生。大正11年、長崎医学専門学校医学科卒業。
長崎県警衛生課~鳥取県衛生課長~群馬県衛生部長~長崎医科大学講師~
佐世保市衛生部長兼保健所長~日赤長崎血液センター所長等々を歴任。
昭和46年に勲四等瑞賓章。
昭和56年に野芥の自宅にて、看取られる。
T.Sさま(当時83歳) 作品No.403 1990.1.24 寄贈
『和服下駄履きの似合う豪放磊落、且つ繊細で優しいお人柄。晩年からこよなく油絵を愛し、博多の風景など多数の作品を描かれました。』
この頃は、表の三角地に花壇がありましたね
グリーンを基調としていたようです。本棚が充実していましたね。
奥のドアからは看護師さんが出入りしていましたが、現在は、第Ⅱ診察室となっています。
在宅ターミナル ケア(平成8=1996年1月) / 敗戦の思い出(2003年8月)
心身医学的オリエンテーション レクチャー解説(草野内科小児科医院) /
平和で幸せな21世紀を(編集後記より)。
開院して35年目の頃ですね。
平成18=2006年 初夏の頃でしょうか
影は左から、前院長と工務店さん,"撮影医"ですね(^_^)
短期間ですが、狭いながらも楽しい仮設診療所での診療でした。
この頃、二診体制が始まりました。
工事に際しては、ご近所(野芥二区)の方々のご協力も大変有難かったです。
広田工務店さん・旧メイデンさん・野村商店さんにも御世話になりました。m(_ _)m
(平成24年,夏) 思い出の都市も,不死鳥の如し。
S.T様の弟さまより綺麗にプリントアウトして頂きました。
下段真ん中の奥の絵画は野芥の 文明画伯の『青い音色』です。
絵の手ほどきを有難うございました。
”嫁入り”の頃から通院され優しかったS.T様,そして弟さま有難うございます。2018.12
早良区野芥の”つりっ子”にて忘年会を開催
料理も美味しく、とても楽しい一時をスタッフ一同過ごしました
平成28年夏に、早良区早良のご自宅にてご家族の元、お看取り致しました。
"多くの方に見てほしいの..."と言われておられました。
開院して47年が過ぎました。
長年通院されておられる患者様より。有難うございます。